仕事のスタート時間はいつですか？

 

おはようございます。
チームFNOのベーさんです。

 

 

いきなりですがあなたに質問です！

 

 

「あなたは、1日の”仕事”を何時から始めますか？」

 

 

私の場合は
「お客様との面会予定時間＝仕事開始時間」です。

 

 

私が映像制作を始めた当初は

 

「客ナシ・金ナシ・実績ナシ」
(キビシーっ！)苦笑

 

 

お客様と面会がない日
それはすなわち
“仕事がない日”ということです。

 

 

就職をしている人であれば
当たり前にあなたの元へ
”仕事”がやってきます。

 

 

「明日は面会も何もないから適当にやり過ごそう」

「1日じゃ結果は出ないし
あがいても無駄だから、とりまサボろう。」

 

 

特に、何もポリシーもなく働いていれば
こんな風に考えることはたくさん遭遇することでしょう。

 

早起きしてふとよぎった社長の言葉

 

ある日私が早朝5時に起きて
鏡を見ながら歯を磨いていると

 

 

過去にお世話になった
ある社長の言葉が、
ふとよぎりました。

 

 

 

そんな言葉が脳裏によぎり

 

 

頭の中で、その声は
ずーっと鳴り止みません。

 

 

するとその日のスケジュールは
面会で埋まっているのにも関わらず
心の奥底から”また”聞こえてくるんです。

 

 

「何の”目的”が会って、その人に会うの？」

「本当に”限られた1日”を”結果出し”に捧げてんのか？」

「明日という日が来ないとすれば
今日は一体、誰に、何を伝えたいの？」

 

 

本当に今すぐ解決しなければならない
“問題(=仕事/人生)”が、容赦なく浮かぶのです。

 

問いかけや目標は朝行う

 

夜も鏡を見ての「問いかけ」を
試して見ましたが私の場合
こんな風にはなりませんでした。

 

 

こういう人生の命題みたいなものって

 

 

早朝の方がこの意識が
かなり強くなるのではと私は踏んでいます。

 

 

仮に夜問題を考えたところで
その後寝てしまうので

 

 

次の日起きたときには
忘れてしまいます。

 

 

朝考えることにより
すぐに問題解決に取り組めます。

 

朝１日の意識するところを考えたら良くなった

 

結果として
私は朝5時から起きて
今抱えている「自己の問題点」を書出し

 

 

その解決策を具体的に書き出して
1日の業務をスタートしたところ

 

 

将来の飛躍に絶対に必要だと思った
ある案件の面会を獲得して

 

 

その日の夜に会いに行き
初対面でその案件を獲得することができました。

 

 

この体験に通ずることは
歴史の一片にも記されています。

 

一日一日を始める最良の方法は

目覚めの際に、
今日は少なくとも一人の人間に

一つの喜びを与えることができないだろうかと
考えることである。

フリードリヒ・ニーチェ

 

 

世の中がまだ寝静まっている時間にこそ
「解決策」が眠っています。

 

 

あなたが本当に今すぐ解決すべき問題があるとしたら
一度「早起き」をしてみましょう。

 

 

あなたが抱える問題の答えは
きっとあなたが持っている。