読書の記憶率をあげる!読書のメモ取りを音声入力で半分の時間に効率化

読書中にメモをとるが遅い!めんどくさい!

 

おはようございます!
チームFNOのベーさんですー!

 

先日、私が読書をしながら

 

その本に出てくる文章の
メモ取りをしていました。

 

みなさんは読書をしながら、
メモを取ることはありますか?

 

私は専ら「明日になっても覚えておきたい情報」
あるときはよくメモを取るようにしています。

 

一日でも長く覚えておいて

仕事やプライベートでもその情報を
実際に実践したり、活用したいからです。

 

そんな中

本を読みながらPCやスマホで
メモアプリに文字を書き起こすのですが、

 

はっきり言って遅い。
まぁ遅い。

些細なミスで音声入力モードになっちゃう

 

その時
ミスタイピングをしてしまい

 

音声入力モードに
なってしまいました。

 

besan
ベーさん

いやいや、音声入力じゃないんよ!

と私が口にしたところ

 

ほんの数秒で

 

「いやいや音声入力じゃないんよ」と
メモに文字起こしされたのです。

 

besan
ベーさん

!!!!!!!!!!

 

偶然なのか
その文章を見てハッと気づいたのです。

 

試しに音声入力でメモどり

 

besan
ベーさん

よし!音声入力モードをオン状態のまま、気になるところを音読してみよう!

 

と思い

 

すでに読み終えていた100Pから

残りの150P程気になる文章を
メモを取りながら読み進めました。

 

すると早い事や早い事。

音声入力を使ったメモどりの効果

 

結局は当初の100Pにかかるメモ取り時間を
半分にまで短縮できました。

 

確かに本の内容や速読などにより
短縮方法が異なるのはわかります。

 

それにしてもこの方法も

時間短縮や発声による
記憶への定着も良くなると思いました。

 

発声学による記憶の定着も気になり

その効果を含むような情報も検索すると
類似する研究論文や情報も出てきました。

 

「確かに!会社で理念を唱和させる会社が
あるのもそうゆうことか!」

と納得しました。

音声入力をどのように使っていくか

 

音声学習だけがいいというのではなく

あくまで「〜しながらメモは、復唱がベター」
という結論に至ったのです。

 

勿論合う合わないの差は
個人間にありますが

 

試してみる価値は
大いにあると思います。

 

結果として

複数の本からメモをする時間を短縮できた事

他の本でもメモ化を試したくなり本を意欲的に読んでいる事

映像コンテンツを見ていて刺さった言葉をメモ化するようになった事

 

明日になっても
覚えておきたい情報を一つでも多く持つ。

 

そのために

コンテンツから「具体的な情報を抜く」という
習慣に気づけたことが大きな収穫です。

 

明日からスマホをお持ちのあなたが
次の読書やドキュメンタリーを見る時に

 

「時間節約!記憶定着!
読書中のメモは”音声入力機能”を使おう!」

 

と一言メモに入れてから
メモ取りして見ましょう!

 

それでは明日も良き一日を!

 

(※この文章は、2018年の3月に書かれた文章です。)

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