カマピーがやっていたBARでの話

 

こんにちは。
チームFNOのザキさんです。

 

 

昔カマピーが
バーをやっていた時の話です。

 

 

僕はよくカマピーのバーに
通っていました。

 

 

その時はいつもの通り
カマピーが営むBARに顔を出します。

 

 

席に座るとカマピーが大学生の時に
バイトしていた時の友人の青木っちが
カウンターに座って飲んでいました。

 

 

と青木っちの横に座ります。

 

 

すると店内の画面にサッカーが
映し出されていました。

 

 

その日はサッカーの試合があり
青木っちがその試合を見ていました。

 

 

僕はサッカーのこと
全然わかりません。

 

 

なので青木っちに

 

 

と話すと

 

 

 

男なら少しぐらいサッカーのことを
知っていて当たり前だろという
少し見下したような顔で返すのでした。

 

 

そんなの関係なく

 

 

と言って

 

 

矢つぎ早に冗談を踏まえながら
質問を飛ばします。

 

 

などなど

 

 

すると

 

 

どうでしょうか！

 

 

見下したような顔から

 

 

どんどん謙虚になり
笑顔で会話が弾んでいったのです。

 

無知とは使い方によっては武器である

 

オッッケー！！！！！！
なるほど！！！！！！！！！！

 

 

と気付きした！

 

 

そうか！

 

人は自分の鏡であり
無知は武器なんだ！！

 

 

自分が知らないと知り
教えてくださいと言えば

 

☑️相手は謙虚に教えてくれる
☑️そんな知らない人がその場に一人いるだけでも会話は盛り上がる。

 

 

アメトークだってそうだ！

 

 

〇〇芸人とカテゴリーで集まった芸人の中で
知らないゲストを呼んで展開している。

 

 

教えるってことは
教える人も心地いいし

 

 

教えられる人も
知らないことを知れて知的好奇心が満たされる。

 

 

これこそ「無知の知」なんだ！

と気づいたのです。

 

無知の知と知の無知

 

 

無知の知が良いものなら
悪いものは一体何か？

 

 

それは

 

“知の無知”

 

知ってはいるけど知らないこと。

 

 

サッカーはボールを蹴るスポーツと
知っているけど

 

 

詳しくは知らない。

 

 

詳しくは知らないけど
知っていると思ってる。

 

 

これをソクラティスは
無知の知と戒めたのだと
僕は解釈しました。

メンタリストDaiGoさんのニコニコチャンネルにて

 

メンタリストDaiGoさんの
ニコニコチャンネルにて

 

 

モテる話し方について
話ている動画あります。

 

 

その動画での話では
１５分で９回以上質問する人は
次の誘いに乗ってくれる確率が高かったそうです。

 

 

そして
交渉が上手な人は
人より２倍質問しているそうなんです。

(参考:メンタリストDaiGo『メンタリストDaiGoの「心理分析してみた！」』<https://ch.nicovideo.jp/mentalist>)

 

 

知らないことを認め
聞くことはメリットがあると言えます。

 

知らないことはどんどん聞いていこう

 

「よし！知らないことは武器だ！」

 

 

知らないことをどんどん聞いて
会話を盛り上げていきます！！