成長を感じるためにはまず記録することが大切だという話

昔ドラムを叩いていた動画を見る

 

先日電子ドラムを
夕方頃に叩いていました。

 

 

かれこれ電子ドラムが
手に入ってから1年半が経ちました。

 

 

当初はどこかのスタジオに
行けたらいくというやり方で
行っていました。

 

 

ある楽曲を電子ドラムで
ふと叩いていた時に思ったんです。

 

besan
ベーさん

そういや1年前のレベルってどれくらいだったんだろう?

 

 

その当時からスタジオでドラムを叩く時も
スマホで自分の演奏を録画していました。

 

 

1年前の映像を発見して
いろんなことがわかりました。

 

☑️手首が硬いために連打がうまくできない
☑️楽曲の途中途中のリズムが合っていない
☑️ルーディメンツという基礎パターンがないためリズムパターンが極端に少ない

 

こんなことに気づいたので

 

 

早速一年越しに
同じ楽曲の映像を録画してみました。

 

 

1年前の映像と今回の1年越しの映像を
見比べてかなり上記の点が改善されていました。

 

 

その映像を見て
ふと気付きました。

 

成長は記録してこそわかる

 

そっか!成長は”見える化”されて
初めて証明されるんだ。

 

 

学校のテストも
何のためにあるかというと

 

 

点数という“記録”を残すことで
点数が伸びたり縮んだりすることを実感できます。

 

 

このテストというものがなければ

 

 

本当に成長しているかどうかすら
疑わしくなってしまいます。

 

 

スポーツ選手も
得点やスコアの記録だけでなく

 

 

スマホ録画をすることで
ある時点とある時点での

 

 

“良くなった部分=成長”
“悪くなっている部分=衰退”

 

 

を把握することで
成長するために必要な要素を
効率よく探そうとしています。

 

記録することで成長がわかり継続できる

 

今回のドラムの一件で
スマホ録画をしたおかげで

 

 

自分がドラムを始めた当初に
感じていた劣等感

 

 

「両手両足バラバラにリズムよく
叩くのはやっぱ無理だな。。」

 

 

感覚だけを直視していたら

 

 

やはり途中でドラムを
続けることすらなかったと思います。

 

 

そこに”記録”をつけることで

 

 

後々の課題ポイントを仕入れたり
成長を実感するツールになったり

 

 

自分が進んできた道が
決して間違ってはいなかったと思えました。

 

何事もまず記録すること

 

仕事であれプライベートであれ

 

 

記録に残せる機会があれば
どんどん写真や画像やスコアなど

 

 

“記録”していきましょう。

 

 

“記録”は単なる数字や文字
画像や映像ですが

 

 

それを使いこなす人にとっては
値千金の価値を生むことでしょう。

 

 

是非”成長”を成し遂げるために
スコアや録画など”記録”をしていきましょう。

 

 

どんどん高みを目指して
努力することがますます面白くなるでしょう。

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