みんなでダーツの勝負をする

 

みなさんこんにちは！
チームFNOのベーさんです！

 

 

先日、夜にザキさんと
かまっちゃんと飲んでいて

 

 

店内にあるダーツを
することになりました。

 

 

ダーツをする前に、
ザキさんが一言添えました。

 

 

 

30分後・・・・

 

 

嫌いなものを賭けた結果

 

負けた人が賭けるもの
それを先に決めてゲームをしました。

 

 

実際にゲームに負ける前に
賭けるものをみんなに発言する時

 

 

正直あまり渾身の”嫌いなこと”というのが
思い浮かびませんでした。

 

 

そして何を賭けるかを決めたのです！

 

 

私が選んだことは

 

「一週間毎日筋トレをする！」

 

 

このゲームに負けた時に
おそらく細かい部分ではありますが
自分が抱いた”嫌いな部分”をようやく理解できました。

 

理屈を言い訳に逃げている

 

普通、筋トレを継続するにしても

 

 

細胞再生のタイミングである
“超回復”は部位別で異なるものの
約72時間かかります。

 

 

ですので
毎日筋トレをすること自体は
かなりリスクも高くなります。

 

 

賭けをする際に
こういう考えをしている自分が
“嫌い”なのだとわかりました。

 

 

さて至極当然な”理”ではありますが
この”理”にハマる瞬間が嫌いなのだと
わかりました。

 

 

“理論”といえば聞こえはいいが
“理屈”,もっと悪くいえば
“言い訳”にも捉えることができます。

 

嫌いなことだからこそ伸びしろがたくさんある

 

 

翌日から早速
筋トレ1週間毎日欠かさず行って
1週間が経ちました。

 

 

メリットは本当にたくさんありました。

 

☑️どうしたら、毎日体を壊すことなく筋トレができるか、メニュー作りの考え方を2種類程考えられたこと
☑️体育館で、筋トレに詳しい兄ちゃんと仲良くなれたこと
☑️横腹のたぷんとした肉が落ちたこと
☑️体重変わらず、ボディルックスに変化が出たこと
☑️睡眠が深くなったこと

 

 

世の中のほとんどの仕事は

 

誰かの嫌いなことを
“理”を使って、できるようにすることで
評価が得られます。

 

☑️すでにできること
☑️好きなこと

 

これらに囲まれることも悪くはありません。
ですが一度きりの人生ならば

 

☑️嫌いなこと
☑️コンプレックス

 

これらと向き合えるようになる方が
結果的に自己成長を実感・実証する機会が
圧倒的に増えます。

 

 

嫌いでやってないことは好きなことより
のびしろが多く残っていて

 

 

学び気づきがたくさんあるのです。

 

最短で成長を実感するには避けていることをやってみる

 

最近の自分に対して成長を実感できる機会が
少なくなってきたら

 

 

「嫌いなこと/コンプレックスと向き合い避けていることをやる」

 

 

死ぬまでに
多くの克服・再現ができる人生を
共に歩んでいきましょう。