友人しかいない会社

 

こんにちは。
チームFNOのザキさんです。

 

 

弊社は特殊な会社で
社員全員元々友人の会社です。

 

 

僕ザキさんとベーさんとで
創業し法人化しました。

 

 

ベーさんとは
小中高同じでずっと
一緒に遊んできた間柄なのです。

 

 

そして
恭ちゃんとは小中学校が同じで
そこまで遊んでいた間からでは
なかったのですが

 

 

大学入学後
皆バイクの乗るという共通点で
しょっちゅう遊ぶようになったのです。

 

 

そしてカマピーとは
映像制作業創業後

 

 

よく行く居酒屋で知り合い
すぐに独立して店を出したので

 

 

お互い同い年で商売を営んでいるもの同士で
よく店に行き仲良くなりました。

 

 

短くても8年長くて16年の
付き合いがあるのです。

 

どうゆう人物か知った上での入社

 

入社して知ったのではなく
元々知っていた間柄だったのです。

 

 

このことからよく

 

 

と言われます。

 

 

実際のデータがないので
正確にはわからないですが

そのようなイメージを持っている
人は多いかと思います。

 

 

しかしきちんとやれば
3.4回の面接よりも
確実にどうゆう人かがわかります。

 

ある日のベーさんの出来事

 

とある日の出来事です。

 

 

ベーさんがお客様の面会から
事務所へ戻ってきた時の話しです。

 

 

タッタッタと事務所に入ってくると

 

 

 

そう言ったのです。

 

 

と素直に感心しました。

 

 

正直長い付き合いの僕からすれば
予想外の言葉だったのです。

 

 

という人物だと思っていたのです。

 

 

いや思っていたというより
そのような人間だったのです。

 

 

しかし、成長し

 

 

という人になったというのが
近いと思います。

 

 

そう思い素直に
格好いいと感心したのです。

 

個人を知っているから認め合える

 

弊社の風土として
認め合うというのがあります。

 

 

具体的な施策としては
一週間に一回サシで話しあい

 

 

個人的にどのように過ごしたかを
確認し成長点を褒める時間を設けています。

 

 

知っているからこそ
お互いに成長した点がわかり
認め合うことができるのだと思うのです。

 

 

そして

 

これからは
「友人同士で商売すると危ない」
という価値観から

「友人同士でチームを組んで商売する」
時代になると思っています。

 

 

「は？？そんななるはずねぇやろ」
と思われるかもしれません。

 

全く知らないのに大切にしているというのはおかしい

 

しかし確実に言えるのは

 

 

友人のように互いのことが
知っている組織が強いのです。

 

 

「社員のことが家族のように大切だ」
という社長や

 

明るく仲が良い職場と言っている会社が

 

友人のように
社員のことを知らないのは
おかしい話です。

 

☑️社員がどこに住んでいるのか
☑️どのような両親のもとで育ったのか
☑️学生時代どのような生活をしていたのか
☑️元彼元カノ夫に妻はどのような人なのか
☑️趣味やどのようなものが好きなのか

 

そのようなことも知らずに
社員を大切にしている

仲が良い職場と言えるのでしょうか？

 

 

逆にそのようなプライベート部分を
お前に話したくないと思っている人がいるのに

本当に仲が良い職場と言えるでしょうか？

 

 

一つ言えるのは
良い組織ではないことは確かです。

 

まず社員を大切にするならまず知ること

 

グーグルのチームの生産性の研究によって
生産性が左右されるのは
チームに対する心理的安堵感だそうです。

 

まず知ること。
知って成長を認めること。

が大切なんじゃないかと思うのです。

 

 

友人と一緒に仕事するように

同僚や同じ職場の人から友人に
なっていっても良いと思うのです。

 

 

会社はこの仕事をしたいと思った人が
集まっている場所です。

 

 

今は変化が激しい時代でやっていた仕事も
変化したりなくなったりして

 

 

会社の方向性が変わることも
多くなるでしょう。

 

 

友人のように
このメンバーだと何やっても頑張れる！楽しめる！
と思えることが大切になってくるのではないでしょうか

 

 

まず知ること。
知って成長を認めること。

 

 

» 参考：姪っ子から教わった成長の極意！無理せず勝手に成長できる環境に必要な３つの条件

 

 

相手を知ればより仕事は楽しくなりますよ！