本が記憶に残らない人の為の忘れてもいい読書術

本を読んでもなかなか覚えられない

 

こんにちは!
チームFNOのザキさんです。

 

 

昔からよく
僕は本を読んでいました。

 

 

本を読むと

 

zakisan
ザキさん

へー!こんなことあったんだ!

 

 

とワクワクしたり
感心させられます。

 

 

面白い情報を読んだ時

 

zakisan
ザキさん

よし!今度誰かにあった時にこの話をしよう!

 

と思います。

 

 

しかし実際に人と会った時

 

zakisan
ザキさん

あれ??話したいと思っていたことがあったのにどういう話だったっけ?

 

という経験が度々ありました。

 

 

そんな経験が増えるとふと

 

zakisan
ザキさん

本を読んでいて楽しいけどこれは実用として意味があるのだろうか?

 

と不安になってきます。

 

読書ノートをつけてみた

 

そんな気持ちから
本を読んだら

 

 

ノートに本のまとめを
書くようになりました。

 

 

すると話したいと思っていたことを
記憶していることが多くなったのです。

 

 

しかし完璧に記憶しているわけではありません。

 

zakisan
ザキさん

あ!あのノートに書いたこと話したいけどなんだったけ?今手元にノートがあれば!

 

という経験も少なからずあったのです。

 

いつでもの見られるiPadで記入

 

その経験から
ノートをiPadで書き

 

 

スマホでもノートを
閲覧できるようにしました。

 

 

そのノートでは
本だけではなく映画やドラマのこと

 

 

他にもふと思った些細なことなども
一緒に記録し始めました。

 

 

忘れたら見ればいいや
という気持ちで

 

 

もし忘れたら見るという
行動を繰り返すと

 

 

ノートを見なくても
人に話せるようになってきたのです。

 

 

思いもかけず
他にも良い影響が出てきました。

 

本のワークを思い出せる

 

記録しようとしてノートを見る時
思い出そうとしてノートを見る時

 

それらの時に、
その他に書いた情報を見るので
忘れていたワークを思い出します。

 

 

・本に書いてあった〇〇をやってみよう

 

そのようなワークを
思い出すことができるのです。

 

 

ワークの中には読書中に
できないものもたくさんあります。

 

 

例えば
傾聴には素晴らしい効果が
あると書いてあったとしても

 

 

傾聴は人と一緒にいるときにしか
できません。

 

 

本を読んだ後
人とあったとき話を中心に聞こうと
思っても

 

 

いつの間にか忘れてやらずじまいが
多いのです。

 

 

ワーク内容を覚えて
行動に移すことが出来れば

 

自分の体験を伴うので
確実に記憶率が上がります。

 

ノートの一本化し思い出す回数を増やす

 

セミナーに行った時
近くに持っていた紙に
感心したことをメモ書きしても
紙の存在すら忘れてしまいます。

 

 

そして行動に移せません。

 

 

人の話で面白いと思って
スマホのメモアプリにメモったとしても

 

 

メモアプリを常用してなければ
書いたことすら忘れてしまいます。

 

 

情報を書くところを一元化し
思い出す回数を増やすことで

 

 

記憶の定着率をあげ
行動する確率をあげるのです。

 

まずは覚えていること

 

どんなに良い情報も忘れてしまえば
行動できません。

 

☑️ノートをいつでも見れるようにする。
☑️できる限り手書きで行う。
☑️情報を一つに管理し思い出す回数を増やす。
☑️忘れることを前提にとりあえず書く。

 

これが僕が培ってきた本が
記憶に残らない人の為の忘れてもいい読書術です。

 

 

参考になれば幸いです。

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