よく本・アニメ・映画をみる。
こんにちは。
チームFNOのザキさんです。
2018年はインプットの目標数を作り
インプットに励みました。
具体的な数字で言えば
書籍100冊
アニメやドラマ100シーズン
映画100作品
です。
ラストの11月時点で
ほどんどクリアしていました。
本はある程度見ていたのですが
昨年は目標の数を作ったせいなのか
今まで見なかったアニメを
よくみるようになりました。
その中で特に印象深い作品に
出会いました。
聲の形というアニメを見て
その映画のタイトルは
“聲の形”というアニメ映画です。
この映画をあらすじは
聴覚の障害によって
いじめを受けるようになった少女・硝子と彼女のいじめの中心人物となったのが
原因で周囲に切り捨てられ
孤独になっていく少年・将也の2人の触れ合いを中心に展開し、
人間の持つ孤独や絶望、純愛などが
描かれています。
(引用:wikipedia 「聲の形」より)
聴覚障害という
間違えば批判が来そうな題材を
基軸にして、物語は展開していきます。
特に印象的で何か考えさせられる場面が
いくつも出てきます。
硝子と将也は両方とも
いじめを受けていました。
硝子の場合は聴覚障害が原因で
将也の場合はいじめをしていたのが原因で
いじめを受けます。
将也の場合はいじめをしていた加害者的な立場も
ありますが硝子の場合は完璧は被害者です。
その中で硝子と将也は
いじめを受けていたのにも関わらず
他の人からなにか言われると
「私が悪い。ごめんなさい」
と謝り続けるのです。
「私が悪い。ごめんなさい」
と謝ることで
相手との関わりを遮断するのです。
受信と送信に必要なこと
この作品を見て僕は
伝えることは難しい。
メッセージを送る側も受け取る側も
両方しっかりとしなければ
伝えることはできないのだ
と気づいたのです。
メッセージを送る側を
“相手に合わせた”送り方。
メッセージを受け取る側も
“相手の言葉を受け取る”準備。
これらをお互いにしなければ
伝えることはできない。
受信と送信。
両方の文字に共通するのは
信という信じるという言葉。
お互いにある程度の信頼が
なければ
メッセージを送ることも
メッセージを受け取ることも
できないんだ。
そう思わせてくれる作品でした。
人に何を伝える時は
まず信頼関係を作ってから。
人から何か教えてもらったら
素直に受け取ろう!!
☑️こうした方が成果が上がりやすいよ。
☑️このようなワークをやって見ましょう。
など本やセミナー
上司からのアドバイスがあると思います。
☑️って言ったって出来るわけないやん
☑️それやっても効果薄そうやん
と斜に見て聞くと
一切受け取ることが出来ません。
いくら本やセミナーに出たとしても
素直に受け取ることを忘れたら意味がない。
リスクがなければ
素直に聞きやってみること。
素直に受け取り行動していきます!!
(※この文章は、2018年の11月に書かれた文章です。)
ベーさんと創業。考えるのが好きで突然坊主にしたりする変人。
お腹が弱く、トイレによくこもる。スキンシップは激し目でいつもヘラヘラしている。
年間本100冊・映画106本・ドラマアニメ112シーズン見る。(2018)