自然とテレビを見なくなったたった一つの出来事と方法

テレビをつけなくなったことに気づく

 

ある日あることに気づきました。

 

zakisan
ザキさん

あ!そういえばテレビをつける機会すらなくなってしまったなー

と思ったのです。

 

 

前までは見ないでも
BGM感覚でとりあえず流していました。

 

 

それだったのに
家でテレビを一切つけなくなりました。

 

 

それはあることをし始めたからです。

 

理由は動画を倍速でみてたこと

 

それは動画を倍速で
見始めたからです。

 

 

以前からYouTubeは
倍速で見るようにしていましたが

 

 

その時はまだ家で
テレビをつけていました。

 

 

しかし
ネットフリックスなどの定額動画サービスも
ある方法を使えば倍速再生できることを知り

 

 

始めるとテレビを
一切つけることがなくなったのです。

 

 

ある方法とは
google chromeの拡張機能で
Video Speed Controllerというのがあります。

 

 

これを使えばYouTube以外の
動画サービスでも倍速で視聴することができます。

 

 

倍速再生をすると

 

☑️映画ドラマを倍速再生すると情緒が失われる
☑️早く見て記憶に残るのか
☑️そもそも出来るのか
☑️速する意味はあるのか

 

など思うかもしれません。

 

倍速再生のメリット

 

どのように見るかは個人の自由ですが
倍速再生にはメリットがあります。

 

 

倍速再生で
情緒が失われることはありません。

 

 

倍速にしても
スピード感があるシーンと
ゆっくり印象的なシーンは感じ取れるのです。

 

現代人はスピード感が早くなっている

 

もっといえば
倍速にした方が面白くなるともいえます。

 

 

YouTuberは
間をカットして動画を投稿しています。

 

 

そちらの方がスピード感があり
面白く見えるとも言えますし

 

 

現代人のスピード感覚が
早くなっているとも言えます。

 

記憶出来るかは倍速かどうか関係ない

 

次に記憶に残るのか?ですが

 

 

これに関しては
倍速は関係ありません

 

 

普通の速さでも倍速でも
忘れるものは忘れます。

 

 

例えば
時速30キロの車と
時速60キロの車で街を走ったとしましょう。

 

 

どちらが街並みを記憶しているかと
言えば速さは関係ありません。

 

 

自分に関連あるものや興味があることは
記憶しているでしょう。

 

 

走る前に記憶しておいてくださいと
言わない限り速さによって
記憶率が特段失われることはないでしょう。

 

倍速再生で人は見ることができるのか

 

そもそも出来るのかという件に
ついてですができます。

 

 

アナウンサーが原稿を読むスピードは
300字/分と言われています。

 

 

そして成人が本を読むスピードは
600字/分前後だと言われています。

 

 

つまり
理論的に本を読むスピードを出せば
可能だとういうことなのです。

 

自分の心地よいスピードで見るのが一番

 

本の例えば出たので
言えば本を読むスピードは
人によってバラバラなのに

 

 

映像は同じ速度で見る
必要があるのかとも言えます。

 

 

小学生に話すスピードと
大人に話すスピードは違って当然です。

 

 

漫才師が客席の年齢層に合わせて
話すスピードを変えると言っていました。

 

 

自分に合わせたスピードで
映像も見た方が面白いと言えます。

 

 

そして
圧倒的スピードで
情報を処理できるのです。

 

 

もしセミナーの2時間の内容を
1時間で処理できたらどうでしょう。

 

 

人が2時間の映画を見ている時間に
2作品、30分ドラマやアニメなら1シーズン
見終わることが出来るのです。

 

 

ぜひ倍速再生を試して見てください。
試して見て合わなければやめれば良いのです!

 

(※この文章は、2018年の5月に書かれた文章です。)

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