恭ちゃんと二人で居酒屋へ

 

おはようございます。
チームFNOのザキさんです。

 

 

先日仕事の終わりに
恭ちゃんと飲みに行った時の話です。

 

 

近所にある居酒屋さんへ
行きました。

 

 

その居酒屋さんは、飲みに行く時
ちょくちょく行くお店なんですけど

 

 

行く理由としては
そこで働く一人の女性スタッフにあります。

 

素敵な接客の女性スタッフ

 

その女性スタッフは
接客で”満面の笑顔”で接客してくれるのです。

 

 

» 参考:笑顔より作り笑顔の方が素敵！？講演家が話した作り笑顔の名言と効果

 

 

それに感動して、ちょくちょく
その居酒屋さんに顔を出すようになりました。

 

 

その日も
その女性スタッフは働いていて
ニコニコしながら接客していました。

 

 

観察してみると

 

 

注文された商品を持って行くだけでなく
マニュアルの言葉だけでなく

 

 

ニコニコ笑顔で
一言二言会話を付け加えて話しています。

 

 

素晴らしいなぁと思いながら
他のスタッフに目をやります。

 

 

すると他のスタッフは
普通の接客をしていたのです。

 

 

しかし
決して悪いわけじゃないです。

 

 

その女性スタッフが
圧倒的に素晴らしすぎて

 

 

他のスタッフの接客が
霞んで見えてしまっていたのです。

 

他のスタッフを褒めてみる

 

と勝手に思い立ちました。

 

 

男性スタッフに
注文したものを持ってきてくれた時に

 

 

 

すると男性スタッフは
満面の笑顔に変わり

 

 

 

先日このお店に来た時に機械か何かのトラブルで
クレジットカードが使えない時があったのです。

 

 

そのことをこの男性スタッフが
覚えていてくれてとても感動しました。

 

 

その他のスタッフも
注文に取りにきた時に褒めていたら

 

 

最後店を出る時に
お見送りにスタッフが三人も
店の外に出てきたのです。

 

 

何回かこの居酒屋を
使ったことありますが初めてでした。

 

 

恭ちゃんと帰りながら

 

と話しながら帰りました。

 

 

» 参考：姪っ子から教わった成長の極意！無理せず勝手に成長できる環境に必要な３つの条件

 

お客様は神様は本当！どうせ神から良い神に

 

“お客様は神様”って本当なんだな！
と思いました。

 

 

言ったことが本当になる。

 

 

こちらが怒るとスタッフはネガティブな感情を抱くし
こちらが褒めると明るさが伝染しより良くなる

 

 

“お客様は神様”という言葉は
最近ではネガティブに捉えられがちですが

 

 

客側からすると

 

 

神様というなら
仕事の働きがいや仕事の喜びを
与えなければならないなと思いました。

 

 

よし！
最高の接客を受けたら褒めよう！
普通の接客を受けても褒めよう！

 

 

ドンドン褒めていこう！

 

 

 

神様だから言ったことは現実になる！
良いサービスだと言えば良いサービスになる！

 

 

どうせ神様やるなら良い神様になろう！

 

 

（※この文章は、2018年の5月に書かれた文章です。）