本を読みたいけど読めない人の為の集中力の作り方と読書の効果について

本を読む量が増えた理由

 

最近本を読んだ量を
数えるようにしました。

 

 

すると今年に入って、
色々な本や映画を見たり読んだり
していることに気がつきました。

 

 

1年間で120冊読みたいなと思っているので
ペースとしては今のところは遅いですが

 

 

今年になってカウントされたものは

本で言えば34冊
映画25本ドラマ19作品(2018.5.24現在)

このくらいです。

 

 

カウントすることによって
数字を増やしたいと意識するので

 

 

読んだ本をカウントするだけでも
読む量が増えると思います。

 

時間がないことを言い訳にしない

 

昔のアメリカ大統領の
ブッシュ大統領は

 

 

大統領という忙しい状況でも
年95冊を時間を見つけて本を読んでいたと言います。

 

 

その話を聞き
せめて100冊以上を読もうと思ったわけです。

 

本を読んで変わった変化

日常に対しての感度が変わる

 

本や映画・ドラマを
多くこなすことによって変わったことは
“センサーの感度”が変わったことです。

 

 

センサーの感度が上がることによって
さまざまな情報をキャッチできる“幅”が広がりました。

 

 

今まで逃してしまう情報や
出来事をキャッチできるようになるのです。

 

感度が変わると見るものが変わる

 

「あれの名前大百科」という本を読み

 

電線の白いものは
「がいし」という名前だと知りました。

 

 

そうすると電線を見ると
ついつい「がいし」を見てしまうのです。

 

 

余談ですがこの「がいし」を作っているのが
みなさんCMで見たことある「日本がいし」です。

 

 

人間心理が不思議にわかる本では

 

 

待つところに鏡があるだけで
イライラが少なくなると書いていました。

 

 

なので
エレベーターの近くには鏡があるそうです。

 

 

その情報を知ったので
エレベーターがある建物では
ついつい鏡があるかどうが探してしまいます。

 

 

センサーが上がることによって
日常を楽しく過ごすことができますし
逃していた情報を拾うことができるのです。

 

でも読書はめんどくさい人への対策

 

しかし

 

bloga
大学生A君

なかなか本は読めないよ。

blogb
OLのB子さん

読むのめんどくさくない?

ときっと思うことでしょう。

 

 

実際
4割の人が本を全く読まないそうです。

 

 

年収が低い人ほど本を読まないという
データがあるそうです。

 

 

確かに
本を読む習慣がない人が本を読もうとすると
習慣化する前に読まなくなってしまいます。

 

 

一冊読破するほど
集中できないのでしょう。

 

 

そういう時は

 

 

キンドルをスマホで開いて
読み上げ機能を使って
機会に文章を読んでもらいましょう。

 

 

すると文字を目で追うだけで
内容がどんどん頭に入っていきます。

 

 

文字を追う視覚情報だけでなく
読み上げて聞くことにより聴覚情報が
加わり集中力が意識せずとも上がります。

 

 

読み上げスピードも調節することができるので
慣れてきたらどんどんスピードを上げていきましょう。

 

 

これを繰り返すと
スピーディーかつ理解もしながら
本を読み進められるようになります。

 

 

速読術で
本を読むのが遅い理由として
今まで読んできた本が少ないことがあげられます。

 

 

速読ほど早く読まなくても
ある程度テンポよく本が読めないと
集中力がきれ読むのを諦めてしまいます。

 

 

つまり
キンドルとスマホを使い
出来るだけ楽をして読んだ本を増やし

 

☑️ある程度テンポよく本を読むこと
☑️活字に対してのアレルギーを減らすこと

 

が出来るのです。

 

 

これに慣れてきたら
読み上げ機能がなくても
本をどんどん読み進めることができるのです。

 

 

☑️今年こそ本を読むぞと意気込んでいる方
☑️もう早速読書に挫折しかかっている方

 

 

一度試して見てはいかがでしょうか?

 

 

» 参考:本が記憶に残らない人の為の忘れてもいい読書術

 

 

本をどんどん読んで
日常を楽しんでいきましょう!!

 

(※この文章は、2018年の5月に書かれた文章です。)

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