仕事や職場に感謝できる!たまには一人でやってみることの重要性

恭ちゃんが県外出張へ

 

みなさんこんにちは!
チームFNOのベーさんです。

 

 

先日恭ちゃんが長崎撮影出張で
1週間丸々不在となった機会がありました。

 

 

彼が3年目にして
ここまで長い事務所不在期間はありません。

 

 

1週間メイン業務は
ウチのカマピーと私ベーさんで行うことに。

 

 

5日目を過ぎたあたりで、
カマピーと2人で行った面会の帰りに
ふと私はカマピーにこう言いました。

 

besan
ベーさん

カマピー?恭ちゃんがいないと困る

kamapi
カマピー

ん?そうやねー。業務は別に”困らない”かな!ただ、恭ちゃんがおらんの”寂しい”よね!

 

 

この彼の言葉で
ふと”気づき”がありました。

 

実力と責任

 

 

「そうか、居なくて困らないのは
“実力”と”責任量”が増えているからか!」

 

 

恭ちゃんとカマピーは
ここ最近二人で連携する機会は
ほぼ毎日と言っていい程ありました。

 

 

しかし今回の恭ちゃんの
長期不在の件によって

 

 

2人の成長を改めて理解する
良い機会だと気付きました。

 

 

恭ちゃんは一人で
出張先で映像制作の仕事を
複数案件こなして

 

 

カマピーは
恭ちゃんがいなくても
新たな映像事案や広告案件もこなす。

 

 

側から見た
私からの視点は

 

 

「二人とも器用に仕事こなすな!
すげーカッコいいしめちゃ頼もしい!」

 

 

そう思いました。

 

 

“責任があるということは現状を変える力がある”

 

» 参考:責任感を持つためにまず必要なこと。ポジティブに考える為の責任の意味

 

 

この言葉をザキさんからも私に
個人事業主時代から
よく話してくれてました。

 

 

実力があるということは
現状を変える力があるということです。

 

 

同じく「近代演劇の父」と称された
ヘンリック・イプセンという劇作家の言葉に
こういう言葉が残されています。

 

 

この世で最も強い人間は、
孤独の中でただひとり立つ人間だ。
(ヘンリック・イプセン)

 

 

「ずーっと君が必要だよ」と
言い続けることも大事ですが

 

 

それに慣れすぎている組織って
個人単位で一人一人の実力や責任量を見てると
わかりますが

 

 

正直に言うと
成長が遅くなってしまいます。

 

 

何故なら
完全なる孤独な環境で戦うからこそ

 

 

お互いが抜けてもダメージがないように
新たな知識や環境に身を置いて

 

 

どんどん経験値を積極的に増やして
実力をつけ責任能力を増やしていきます。

 

 

そして

 

 

「あんたがいなくても俺はやってやる!
それが自分の実力ってもんだ!」

 

 

と気概と実力を兼ねた人に
囲まれた刺激ある環境が
出来上がります。

 

 

そういう言葉が自然と出てくる人たちと
一緒に仕事ができることは
とてつもなく幸せな環境だと私は思います。

 

 

明日からでもいい
期待を込めてたった一人のプロジェクト”を
作ってみましょう。

 

 

よく大切なものは失ってから
その大切さに気づくと言います。

 

 

会社でもプライベートでも
同じようなことが言えます。

 

 

会社で人が辞めて初めてその人がやってくれていた
役割や仕事の大切さに気付いたり

 

 

妻や夫が風邪で寝込んで初めて
やってくれていた家事に感謝したりします。

 

 

一人でやってみることで
大切なものを失う前に
その大切さに気づくことが出来るのです。

 

 

☑️今まで複数人でやってたことを一人やって試してみよう
☑️家事を分担しているなら一人でやって試してみよう

 

 

一人でやってみると
きっと日々の感謝が生まれてくることでしょう。

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