友人の結婚式の撮影に行きました

 

おはようございます！
先日私恭ちゃんは
友人の結婚式の撮影に行ってきました。

 

 

普段は会社での依頼で
結婚式撮影に行くことはありますが

 

 

“友人の結婚式の撮影”は初めてでした。

 

 

今回は参列者に知人もいる状況で
いつもとは違う環境です。

 

 

そうはいっても心の中では

 

 

と思っていたのです。

 

茶化す友人たち

 

 

普段通りに撮影していると
周りの友人は自分の行動を
見ながらこう発言したのです。

 

 

 

と冗談交じりで
私の話をしていました

 

 

私は周りの発言を気にせず
そのまま撮影を続けました。

 

 

自分は結婚式に参加しつつ
撮影をしていたので

 

 

当然ながら
席や料理も用意してもらっていましたが

 

 

”撮影優先”ということで
自分のことは二の次にして
行動していました。

 

 

すると自分の仕事を見ていた
周りの知人の言動が
少しずつ”変化”したのです。

 

 

当日私は結婚式で流す映像を
事前に2本制作していたのですが

 

 

1本目を紹介する際は

 

 

”友人”として
紹介されました

 

 

ですが
2本目の映像を紹介する際は

 

 

”先ほどから色々と撮影で
動いてもらっている恭ちゃん”

 

 

というように、
式中の撮影行動も
追加して説明してくれたのです。

 

変化する周りからの評価

 

さらにいろんな席を周りながら
撮影をしていると

 

 

あるテーブルで

 

 

と初対面の人からも
褒めてもらえたのです。

 

 

友人たちの発言も

 

 

と言ってくれるようになったのです。

 

 

結婚式が終わって
ふと気付いたのです。

 

仕事の自信は周りの声から作られる

 

 

 

元々自分の仕事に関して
自信を持って撮影をしていました。

 

 

今回は
周りの知人に見てもらうことで

 

 

身近な人からの自分の仕事への
”声”を聞くことができました。

 

 

その声によって
自信がさらについたと
気づきました。

 

 

友人や身近な人に
仕事姿や仕事の作品を見せるのは

 

 

少し小っ恥ずかしいところがあります。

 

 

仕事姿を見た友人も友人で
素直に褒めることが
恥ずかしく茶化したりしてしまいます。

 

 

そんな中でも
たった一人の人が認めてくれることで
認めることが広がります。

 

 

認められると
素直に嬉しく自信もつくのです。

 

自分の仕事をみんなに見せよう

 

自分の仕事に対して
“自信”がなくなってないでしょうか？

 

 

自分の仕事を他人に見られると
恥ずかしいって思ってないでしょうか？

 

 

そして毎日の仕事に対して
”やる気が出ない”と思っていませんか？

 

 

もしかすると
負のスパイラルに入っているかもしれません。

 

 

どうしても社内では
認められることが少なくなってしまいます。

 

 

なぜなら
同期や社内の人など
比較する対象が多く

 

 

社内の技術の基準値があり
認めづらくなってしまうからです。

 

 

しかし一歩外に出てみると
全体から見ると出来る人かもしれません。

 

 

社内では「撮影のテクニックまだまだだな！」
と言われている新人でも

 

 

社内を出て
世間一般から見ると十分上手いと
認められる人だったりします。

 

 

“自分の仕事を他の人に見てもらう”
ことが良いかもしれません。

 

 

自分の仕事は
他人には見てもらえないという人

 

 

今の時代はSNSがあります。
映像じゃなくても構いません。

 

 

文字にして記事を作り
自分の仕事をこのように
周りの人へシェアしてみましょう！

 

 

周りの反響があるからこそ新しい発見があり
自分の行動にもいい変化が訪れます。

 

 

私は今回の経験から今まで以上に
”自信を持って行動”できるようになりました！

 

皆が仕事を楽しく自信を持てるようにする二つのこと

 

☑️仕事を友人知人に見せてみる。
☑️人の仕事を見たら素直に褒める。

 

 

このたった二つのことが
みんなで楽しく仕事が出来る秘訣かもしれません。

 

 

社内で褒められたら完璧ですね！

 

 

» 参考：姪っ子から教わった成長の極意！無理せず勝手に成長できる環境に必要な３つの条件

 

 

もっともっと
仕事が楽しんでいきましょう！

 

（※この文章は、2018年の5月に書かれた文章です。）