仕事で認められなくて辛い人の為の評価を上げる時短仕事術

チラシのデザインを頼まれた

 

こんにちは
チームFNOのカマピーです!!

 

 

先日、居酒屋で飲んでる途中に
いきなり”ザキさん”からLINEが来ました!

 

 

zakisan
ザキさん

イベントに協賛するから“明日”までにチラシつくって!!

 

 

・・・飲んでいる最中に
急に明日までに宿題を課されたのです!

 

 

酒を飲みながら頭の中は
”?”で埋め尽くされました。

 

 

その時、頭の中には
このフレーズしか出てきませんでした。

 

 

kamapi
カマピー

“何”のイベント?

 

 

しかし、
明日までという期限があるので

 

 

わからないことは
すぐ解決しようと思い立って
ザキさんへ電話しました。

 

 

電話で再確認すると

 

 

zakisan
ザキさん

OOという人の講演会に協賛するからチラシ作って!!

という内容でした。

 

 

その制作内容がわかると
即デザインを作ってみようと
やる気に満ち溢れました。

 

 

そしてその日は酔っ払いながらも
明日までという期限があるため
夜も遅くなる前に帰りました。

 

 

帰宅してから、
チラシのデザイン制作スタートです!

 

 

その日の深夜は、
1人で自問自答していました。

 

 

kamapi
カマピー

このデザインなんか”ダサい”な。。。

 

 

そして翌日の昼も
デザインを変更しながら

 

 

kamapi
カマピー

これじゃないな

と1人で修正を重ね続けたのです。

 

 

その考えはずっと頭の中から消え去ることなく
”提出期限の夜”、ザキさんにデザインを提出しました!!

 

 

一生懸命に作ったデザインが一発却下

 

 

そこで言われた一言は

 

 

zakisan
ザキさん

違うねぇ・・・

 

 

この一言の後、
全てやり直しをすることになりました。

 

 

そして後日、ザキさんから言われたんです。

 

 

「嘉松くん、デザイン出すのが遅いよ」と。

 

 

今まで通り、早さを意識して
チラシを作成したつもりだったので
「遅いよ」という言葉は残念でした。。。

 

 

でも続けてこう言われて納得しました。

 

「1回で完璧にできるわけないんだから
早めに出してくれたら修正できるのに。。」

 

ここで改めて
”ハっと”気付かされました!

 

仕事の速さとはクオリティを100%に上げずに見せること

 

「”速さ”って70%のクオリティを
最速最短で相手に見せることなんだ。」

 

 

時間が掛かれば掛かるほど
相手の期待感も上がってしまいます。

 

 

締め切りギリギリだと
見せたり何も相談しないままだと

 

 

相手はその締め切りの日に
完璧なものが出来上がって持ってくるだろう
と思っているのです。

 

 

期限通りに出すのは当たり前で
もっと早めに提出や相談することによって
“修正の余裕”も生まれます。

 

 

自分が100%まで仕上げた
作業をゼロにならず

 

 

残りの30%をゆっくりと
完成に仕上げることが出来るのです。

 

 

前から意識していたことですが
再確認させてもらった一言でした。

 

 

一日中、自分で考えて
”期限ぎりぎり”に
提出するのではなく

 

 

ある程度
”余裕を持って提出”する!

 

 

そうすることで
他の人からの目線で修正もいち早く行えて
より良いデザインが仕上がるのです。

 

 

これはどんなことにでも通じています!

 

完璧主義になりすぎないこと

 

何事にも大切なのは

【70%のクオリティを最速最短で相手に見せること】

 

 

そこから
多少、完璧じゃなかったとしても

 

 

結局のところは擦り合わせという意味での
修正を重ねてちゃっちゃと
完成形をつくっていけばいいのです!!

 

 

【70%のクオリティを最速最短で相手に見せること】

を心がけてみてると
最近デザインで褒められるようになりました!

 

 

頑張っているのに評価してくれないと
感じている方は一度試してみてはいかがでしょうか?

 

(※この文章は、2018年の5月に書かれた文章です。)

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