久々に家族と会った時の話

 

入社して一年が経とうとしているカマピーです！！

先々週の土曜日
母と姉と姪が長崎から福岡へやってきました。

 

母は高校の時の友達と会うらしく
昼間は別行動。

 

その日姪っ子の誕生日前日ってことで

姪っ子にプレゼントを買って
遊んであげるために出かけたんです。

 

早速姉と姪っ子と３人で
アンパンマンミュージアムに

 

美味しいクレープ屋さんに
連れていきました！

 

そして姉は
その後用事があるため別行動になりました。

 

母と二人での初めての夜の外食

 

再度高校の友達と会っていた母親と合流して
２人で一緒に夜の外食に行くことになりました。

 

母と２人で飯に行くのは
人生で初めてじゃないかと思います。

 

母は私に

 

 

というのでもつ鍋で有名な楽天地へ出かけました！

 

お店に着いて案内を受ける時に
座敷席に通されるのはわかっていたので

 

店に入る前に母親に

 

と聞きました。

 

 

と言われたけど

 

 

ふと母を心配して気遣う
自分に気づいたのです。

 

“ふと、親も歳とってるしなぁ・・”

と実感した瞬間でした。

 

家族と会える残り時間を考える

 

“そうか。
もう母と会える回数も少ないんだ。

 

20歳で実家を離れて
盆と正月しか親に合わないとすると

 

親の顔をみれるのは
100回もないんだ。

 

実家に住んでいた時のように
毎日会ったとしたら3ヶ月とちょっと。

 

“親との時間を大切にしなきゃいけないな”と
思いながら話していると

 

 

と母が切り出しました。

 

 

と言われました。

 

快く送り出してくれた会社と幸せそうな祖母

 

後日早速、会社に相談すると
快く長崎へ送り出してくれました。

 

帰ると祖母の手術前ということもあり
親戚一同がたまたま集合していました。

 

母方の親戚とは
本当に久々の集合で

 

親戚に近況を話し
いとこの娘さんにも初めて会うことができました。

 

親戚が集まっているのを見て

 

手術が近いというのに
すごく幸せそうな祖母の姿がありました。

 

親孝行で大切なこと

 

福岡へ帰って
快く実家に帰らせてくれる会社に
感謝を伝えた時に、ふと気づきました。

 

“親孝行で最も大切なことは
親との限られた時間を大切にすること”

 

仕事もプライベートもしっかりと
充実させていきます！！

 

（※この文章は、2018年の3月に書かれた文章です。）